【LINO STYLE 2018/3/9】ときめく春咲きファブリック

【LINO STYLE 2018/3/9】ときめく春咲きファブリック

ここ2週間ほどで急にあたたかくなったものの、まだまだ揺らぎが大きい気温。日中はずしたマフラーも、会社帰りにはしっかり巻き直しています。うっかりほころんだ蕾も、夜にはぎゅーっと閉じてしまいそうです。
今回は、春まで待てない花柄ファブリック開花のお知らせ。

 

 

手の届くオーダーメイド。
かわいい生地に、”何か創りたい欲”がめばえそう。

5F クラフトハートトーカイにはいろんな素材や柄の生地がずらり。北欧デザイナーのテキスタイルから子供に人気のキャラクターものまで、目移りするバリエーションです。お裁縫で凝ったものをつくらなくても、さらりと敷いたり被せたりするだけでかわいいから、ついつい集めたくなるんです。お子さまの新学期準備に手作りアイテムもいいですね。

 

早くも脱線して、懐かしかわいい『バニラポップ』シリーズ。
ユニコーンが出てくる夢は、夢占い的には、たいていは吉夢だそうですよ。

店内の生地は30cm×50cmのサイズで販売されている端切れから、メートルで購入できるものまでいろいろ。ぜひ、ときめく1枚を探してください。

 

 

お弁当の中身にも期待がふくらむ、ハンカチと巾着で
毎日にアートを。

LINOASでファブリックといえば、カーテンやラグなどを取り扱う5F モンパサージュ。今回ひとめぼれしてしまったのはカーテンではなく、ハンカチと巾着です。こちらは『SUMAU nani IRO』という、テキスタイルから縫製まで日本製にこだわり、ていねいな物づくりをされているブランドのもの。そのテキスタイルは水彩画家、伊藤尚美さんの作品から生まれているそう。本当にどれも素敵で、本当にぜんぶ欲しい。日常使いには、もっぱら手拭い派の私ですが、これを機に少しずつ集めてみようかな。

 

ここ数年家で眠っていた曲げわっぱも、素敵なハンカチにつられて復活の予感?

その他にも、ケメックスのコーヒードリッパーや白山陶器のカップ&ソーサーなど、さらりと銘品を取り扱ってるのもツボなのです。みなさんも、ぜひ店頭でチェックしてくださいね。

 

 

季節のおしゃれをひらく靴下の魔法で、
こっそりと浮き足立つ私。

明るい大花柄のワンピースで『わたし、春っ!ですっ!!』というのはちょっと照れてしまう、という人におすすめなのが大人の花柄ソックス。花柄だけど黒だから大人にも似合う。黒だけどシースルーの透け感があるから、軽やか。ほどよく主張してくれる位置に花があしらわれているので、満足度もなかなか。ちょうど良く素敵な1足を見つけました。1F 靴下屋には、その他にも春の新作がぞくぞくと入荷中です。

 

 

ひとつひとつ個性的な花模様。LINOASにはまだまだたくさんあります。春より先に、あなたの毎日にお気に入りの花を咲かせてみてはいかがでしょうか?

LINO STYLE 編集部:武田

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